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簡単手作り化粧品でホームケア。手作り化粧水の作り方レシピ。乾燥・脂性・シミ(肝斑カンパン)・シワ。アンチエイジング(抗酸化)でスキンケアして若返り。
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低刺激洗顔パウダー

トレハロースとパパイン酵素パウダーを抜くことで刺激が少なめの洗顔パウダーが出来ます。

【基本のパウダー洗顔】
コーンスターチ      3tbs
パウダー純石鹸     1tbs
【有効成分】
抹茶パウダー      1ステック
シルクアミノ酸パウダー        1tsp


トレハロースは泡立ちをよくする性質があります。
その代わりに泡立ちをアップさせるシルクアミノ酸パウダーを入れました。

パパインパウダーはたんぱく質を溶かす効果があり汚れはよく落ちてツルツル感がでますが、皮膚はたんぱく質で出来ているため使いすぎると皮膚が刺激を受け始めます。

日常の汚れは、抹茶パウダーの方が刺激がなくていいかと思います。
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抹茶洗顔料~お茶で毛穴の汚れを取る

テレビで美魔女さんがお茶ガラを小鼻にひっつけてた。

お茶のカテキンが毛穴の黒ずみを除去してくれるのだという。


夏場、鼻の頭にザラザラが感じられるようになって気になっていたので早速取り入れる。

でも、鼻に使用済みの茶っ葉はひっつけない。


100円ショップで抹茶パウダーを購入。

【基本のパウダー洗顔】
コーンスターチ      3tbs
パウダー純石鹸     1tbs
トレハロース        1tsp
【有効成分】
パパインパウダー    耳かき1~3
抹茶パウダー      1ステック


基本のパウダー洗顔料に入れていたココナッツパウダーは無くなったのでもう入れてません。
ココナッツパウダーは湿気で固まりやすいので夏場は取扱いが面倒かも。

トレハロースはマービーというトレハロースと同じ植物でんぷんで出来た甘味料で代用してます。
洗顔はずっと肌に乗せたままにしたりはしないので、純度の高い化粧品用のトレハロースでなくってもいいんじゃないかとドラッグストアで見つけたマービーで代用。


で、抹茶の効果ですが‥

いいです!

鼻のザラザラがよく取れます。


抹茶パウダーは100円ショップのは粒子が大きく溶けにくそうに見えますが、お湯で溶かして飲むタイプのものなので溶けやすくできてるので心配ないです。

ただ、泡立ちは格段にダウン。
ほぼ、泡が立たない‥。
そこ、残念ですが皮脂汚れには効果アリ!




パウダー洗顔料に入れるとお肌がツルツルになった材料

手作り洗顔料に加えたところ、ビックリするくらいツルツルになった材料があります。
それが何かというと、『天然 湯の花』です。
入浴剤なんですけどね。

これは手づくり化粧品の材料を取り扱うお店では多分手に入らないと思います。
私の場合は愛媛の道後温泉に旅行に行った際に、現地でお土産として買ってきたものです。

楽天市場で『湯の花』で検索すると何かそれっぽいものはあります。

“湯の花”を紹介しているブログ→

その『湯の花』を興味本位でいつも使ってる洗顔料に混ぜたんです。
そうしたら、なんとまぁツルッツルになったのです。

入れる量は多すぎても肌に影響はないようです。
ただ、多く入れると泡立ちにくくなります。

やはり入浴剤だけあって、時間が経った時の肌のツッパリ感もないので乾燥の激しい冬場や乾燥肌の人には特にいいと思いますよ。

手作り化粧品材料を扱っているお店では、『温泉水』なんかを取り扱っているお店もあるので、『温泉水』で化粧水を作ってみるのも良いかもしれないですね。

今、使い続けているパウダー洗顔料レシピ

今、使い続けているパウダー洗顔料のレシピです。
肌にざらつきが感じられる人にはお勧めです。

基本のパウダー洗顔料のレシピに有効成分パパインパウダーとココナッツパウダーを加えたものです。

【基本のパウダー洗顔】
コーンスターチ      3tbs
パウダー純石鹸     1tbs
トレハロース        1tsp
【有効成分】
パパインパウダー    耳かき1~3
ココナッツパウダー   1/2~1tsp

このレシピを作る時の注意点は、パパインパウダーの量。
パパインはタンパク質を溶かして余分な角質を除去してくれるんですが、とにかく効き目が凄いので少量から試してください。
洗顔する際も、長時間洗顔泡を顔に乗せておくとパパインの働きで角質が分解され続けるので、時間をかけて洗顔する人は量を控えた方がいいですよ。

ココナッツパウダーは油分が含まれているので、洗顔後のツッパリがなくなります。
ココナッツパウダーは湿気を吸いやすいので保存する際に、密封して乾燥剤を入れて保存しましょう。

洗顔料レシピ~基本

これが洗顔料の基本となります。

この基本の洗顔料に自分の試したい成分を加えていって、自分の肌に合うようにカスタマイズしていきます。


パウダー洗顔料基本レシピ

コーンスターチ       3tbs

パウダー純石鹸     1~1.5tbs

トレハロース        1tsp


基本の洗顔料はこのたった3つの材料でできます。

この時の分量表記ですが、1tbs:大さじ1(15ml) 1tsp:小さじ1(5ml)になります。
料理用スプーンで計量できます。

コーンスターチはスーパーなどで売られている、ケーキなどを作る時に使うものです。
パウダー純石鹸のお勧めは、しゃぼんだま石鹸の洗顔石鹸のパウダータイプがいいと思います。
トレハロースは化粧品用の純度の高いものを使うのが一番いいのですが、私は最寄りのドラッグストアで購入できるマービーというトレハロースと同じ植物でんぷんから取れた甘味料を使用しています。


コーンスターチを多めにするとマイルドな刺激の少ない感じになります。
パウダー純石鹸を多くするとよく泡立ち、洗浄力が上がります。
トレハロースは石鹸の泡立ちを助ける役目で、保湿効果もあります。

コーンスターチとパウダー純石鹸の配合を調整して、心地よい使い心地の自分専用洗顔料にして下さい。

この基本洗顔料に気になる有効成分を加えていく事で、使用感や洗いあがりが違ってきます。
色々、試してみて下さい。





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